「連れ合い」と「相方」 : 「介助される側」と「介助する側」
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書誌事項
「連れ合い」と「相方」 : 「介助される側」と「介助する側」
ウインかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2020.11
- タイトル別名
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連れ合いと相方 : 介助される側と介助する側
- タイトル読み
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「ツレアイ」ト「アイカタ」 : 「カイジョ サレル ガワ」ト「カイジョ スル ガワ」
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内容説明・目次
内容説明
2006年8月12日僕は脳幹梗塞で倒れた。半身麻痺、胃ろうで「食べる」、繰り返す入退院…その中で社会と関わり発信し続ける市民運動家の中途「障害者」としての苦悩・苦労・喜び。「最善」と「最悪」をいつも考えて。障害児者の生活と権利を守る、多忙な仕事と運動のさなか、介護家族となって…お互いにぶつかり合いながら見えてきた愛おしい日々。
目次
- 序章 「非障害者」の60年
- 第1章 脳幹梗塞で倒れる
- 第2章 自死を図った
- 第3章 セカンドオピニオンをとる
- 第4章 京都の2つの病院
- 第5章 15ヵ月ぶりのわが家
- 第6章 飛行機に乗って、2つの旅
- 第7章 社会との接点を求めて
- 第8章 津久井やまゆり園事件
- 第9章 「無言宣伝」への参画
- 終章 胃ろうで「食べる」
「BOOKデータベース」 より