聖諦の月あかり : 思索のかなたに感じているもの : 情緒資本論への序奏
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聖諦の月あかり : 思索のかなたに感じているもの : 情緒資本論への序奏
文化科学高等研究院出版局, 2020.11
- タイトル読み
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セイテイ ノ ツキアカリ : シサク ノ カナタ ニ カンジテ イル モノ : ジョウチョ シホンロン エノ ジョソウ
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注記
日常の愉しみ、しずかなやすらい、<なせぬ>ものからうまれるしなやかなたしかさ。「ぼく」が<自分>(自ずから分かる)になる近代思考から脱する<好み>の情緒資本の響き-。著者・山本哲士が趣くがままに綴った書。
内容説明・目次
内容説明
生きる感覚・情緒のおもしろき、日常の愉しみ、しずかなやすらい、“なせぬ”ものからうまれるしなやかなたしかさ。「ぼく」が“自分”(自ずから分かる)になる近代思考から脱する“好み”の情緒資本の響き。初めての、趣くがままのエッセイ!
目次
- 月あかりの音の響き
- 目をこえていく絵の静寂
- 忘我のひとときの映像のあかり
- 文学の暗いみちしるべ
- スポーツと神々と、日々のくらし。そして海外にくらし、世界を旅する。
- 学問と思想のあかり、そして研究生産—大学は終わっている。
「BOOKデータベース」 より