文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
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文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
(QuizKnockの課外授業シリーズ, 02)
朝日新聞出版, 2020.10
- タイトル読み
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ブンショウ オ ヨム カク ノガ タノシク ナッチャウ ホン
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内容説明・目次
内容説明
文章と向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読まなければいけない」「きれいな文章を目指さなければいけない」なんて思い悩む必要はありません。本書では、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介していきます。QuizKnockと一緒に、文章について楽しく学んでいきましょう。
目次
- 01 文章を楽しく読むために(論理的な文章を読むときに心がけたいこと;文章は一〇〇%理解できなくても大丈夫;筆者の主張を整理する;筆者の主張の探し方;筆者の主張を補強する;演習問題に挑戦;小説文は何をするための文章なのか?;まずはストーリーを味わおう!;もっと小説を楽しむためのキーワードは「違和感」)
- 02 文章を楽しく書くために(感想文は何をするための文章なのか?;共有したい体験(シーン)を定めよう;実践編 好きなもので感想文を書いてみよう;「なぜ自分はそう感じたのか?」を考えよう;効果的な順番でつなげてみよう;「どちらでもいい」を「こちらがいい」に変える;文章の説得力をあげるための具体例;文章の説得力をあげるための論理的な構成;しっかりとした構成を作って、そこにパーツを当てはめよう)
- 特別対談 「クイズ文」で文章はうまくなる!?—日本語学者・飯間浩明先生とクイズ王・伊沢拓司の対談
「BOOKデータベース」 より