大江戸恐龍伝
著者
書誌事項
大江戸恐龍伝
(小学館文庫, ゆ2-6)
小学館, 2015.12
- 4
- タイトル読み
-
オオエド キョウリュウデン
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「大江戸恐龍伝 第1巻~第5巻」(2013~2014年刊)の再編集
内容説明・目次
内容説明
琉球の江戸学者・牧志朝典から、琉球・加良間に伝わる祭り・マユンガナシーと盲目のユタの話を聴いた平賀源内。この祭りには、不老不死を願った始皇帝の命を受けて仙薬を探しに蓬莱島に旅立った徐市伝説が絡むという。その祭りに潜入した源内は、目蓋のないユタ=神女から古の言い伝えを聴く。なぜ神女には目蓋がないのか?遙か昔、ニルヤカナヤから龍の掌を持ち帰った有野作之進とは?叙市石とは?そして、石に刻まれた絵の意味するところは?深まるばかりの謎を抱えて源内一行は大嵐の中、ニルヤカナヤに辿り着くのだが—。
「BOOKデータベース」 より