そこにある山 : 結婚と冒険について

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そこにある山 : 結婚と冒険について

角幡唯介著

中央公論新社, 2020.10

タイトル読み

ソコ ニ アル ヤマ : ケッコン ト ボウケン ニツイテ

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注記

人はなぜ冒険し、山に登るのか。「永久にわからないだろう」と思い続けてきた謎を解き明かしたのは、まさかの「結婚」だった!? <事態>と<思いつき>を鍵につむぎだす人生論の極北。『中央公論』連載に加筆・修正。

内容説明・目次

内容説明

なぜ結婚したのですか?一つの“愚問”が切り拓いた永遠にして最大の、謎「人はなぜ冒険するのか」。私という人間の物語。

目次

  • 序章 結婚の理由を問うのはなぜ愚問なのか
  • 第1章 テクノロジーと世界疎外—関わること その一
  • 第2章 知るとは何か—関わること その二
  • 第3章 本質的な存在であること(二〇一九年冬の報告)—関わること その三
  • 第4章 漂泊という“思いつき”—事態について その一
  • 第5章 人はなぜ山に登るのか—事態について その二
  • 終章 人生の固有度と自由

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03830363
  • ISBN
    • 9784120053498
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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