文字に美はありや。
著者
書誌事項
文字に美はありや。
(文春文庫, [い-26-26])
文藝春秋, 2020.11
- タイトル別名
-
文字に美はありや
- タイトル読み
-
モジ ニ ビ ワ アリヤ。
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2018年1月文藝春秋刊
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
文字に美しい、美しくないということが本当にあるのだろうか—。きわめて個人的な疑問を抱いた著者が、千七百年前より「彼を超える書家はあらず」と言われた書聖・王義之に始まり、戦国武将や幕末の偉人、作家や芸人ら有名人から書道ロボットまでの“名筆”を独自の視点で考察する。文字から見えてくる彼らの人間像とは。
目次
- なぜ文字が誕生したか
- 龍馬、恋のきっかけ
- 蘭亭序という名筆、妖怪?
- 桜、酒、春の宴
- 友情が育んだ名蹟
- 始皇帝vs.毛沢東
- 木簡からゴッホの郵便夫へ
- 紀元前一四〇年、紙の発明
- 書に四つの宝あり
- 猛女と詩人の恋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より