明日からの保育チームづくり : 対話でほぐす対話でつくる
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書誌事項
明日からの保育チームづくり : 対話でほぐす対話でつくる
(保育ナビブック)
フレーベル館, 2020.11
- タイトル読み
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アス カラ ノ ホイク チームズクリ : タイワ デ ホグス タイワ デ ツクル
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内容説明・目次
内容説明
さあ、対話をめぐる冒険の始まり始まり…。「保育の話を人間の話として語りたい」保育者・青山誠と養成校教員・久保健太が様々な人たちとの対話を通して考えていきます。わからないことは、もやもやするわからなさをそのままにおもしろがって煮詰めていくことで見えてくるものがある—。対話でほぐす、対話でつくる保育チームづくり。
目次
- 1章 対話とは何か—子どもたちの対話から問い直す(日々の子どもたちの対話から対話とは何かを探る)
- 2章 チームで保育をほぐす—中間層との対話から同僚性を問う(新人、ベテラン;歴史の中で、本質に気づく;ズレを受け入れたら、流れ始めた;違和感をもつことを大切にする)
- 3章 保育を超えて保育が見えてくる—異分野との対話(「感じてみる」レッスン;互いの「間」を認め合う関係性;身体論についてのまとめ;考え方の軸をもつ—「原則」と「判断」;「いる」だけでいい場;組織論についてのまとめ)
- 4章 いま受け継ぐべき言葉—師匠との対話で見えてきた明日への課題(「腹八分目のコンセンサス」のヒントを求め、師弟対談;人は育てるもんじゃない、育つもの;「教育」は必要なのか;まとめ)
- 5章 なぜ対話なのか—「察すること」と「主張すること」の連動へ(世界をどうするか)
「BOOKデータベース」 より