言葉が思いつかない人のための「語彙トレ55」
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書誌事項
言葉が思いつかない人のための「語彙トレ55」
大和出版, 2020.11
- タイトル別名
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言葉が思いつかない人のための語彙トレ55
- タイトル読み
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コトバ ガ オモイツカナイ ヒト ノ タメ ノ ゴイトレ 55
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注記
「風景」と「景色」の違いを言えますか? 文章を書いたり、説明するときに必要な語彙は足りていますか? 文章本のベストセラー作家が、「日本語ヤバい!」から抜け出し、言葉選びが楽しくなる方法を問答式で伝授します。
内容説明・目次
内容説明
文章本のベストセラー作家が直伝、的確な表現があふれ出す。日本語ヤバい!から抜け出せる、問答式“言葉選び”の方法。「55の問答」が言葉のバリエーションを広げ、センスを磨く!
目次
- 1章 類は言葉を呼ぶ—一つ新しく知れば世界は大きく広がる(風景/光景/景色—想像して微妙な違いを感じ取る;夕方/日暮れ/黄昏—年齢に応じた言葉、使えていますか?;感動/感激—使い分けの難しい類語に強くなる;感謝カンゲキ雨嵐—一つの言葉にすがらない;故郷/郷里/郷土—繰り返しは語彙を貧弱にする;思う/考える—「我思う、ゆえに我あり」はちょっと変では?;比較対象語法—対句評言を楽しんでみよう)
- 2章 読み書き歌う—言葉のスキルアップはワクワク楽しく(読む—読むだけで文章は上達する;書く—語彙を増やすには書くのがいちばん;歌う—「嵐」の歌にはヒントがいっぱい)
- 3章 表現力と話力—現場で生きる“語彙の豊かさ”とは(感情表現—気持ちをどう読み取るか、どう伝えるか;比喩表現—的確な言葉はここから生まれる;話力—大切なのは「心に届く言葉」)
「BOOKデータベース」 より