現場 : 記者たちの九州戦後秘史

著者

    • 「記者たちの九州戦後秘史」刊行委員会 「キシャ タチ ノ キュウシュウ センゴ ヒシ」カンコウ イインカイ

書誌事項

現場 : 記者たちの九州戦後秘史

「記者たちの九州戦後秘史」刊行委員会編

西日本新聞社, 2020.11

タイトル別名

現場 : 記者たちの九州戦後秘史

タイトル読み

ゲンバ : キシャ タチ ノ キュウシュウ センゴ ヒシ

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内容説明・目次

内容説明

記者が駆け、綴った激動の時代の舞台裏。現場を赤裸々に綴った52本。

目次

  • 板付基地から始まった国際取材—福岡で築いた米国人脈(先川祐次)
  • 目指せ百万都市—北九州5市合併へ 世界にも例なき「広域」劇(石〓憲司)
  • 下筌ダム紛争「蜂の巣城」の攻防—人間の尊厳を懸けた戦い(稲積謙次郎)
  • 死者458人、戦後最悪の惨事—三池争議と炭鉱事故(玉川孝道)
  • 世間を揺るがした連続殺人—「西口彰事件」を追う(松尾良彦)
  • 密命「米国から宇宙船を借りてこい」—’66福岡大博覧会の舞台裏(先川祐次)
  • 北朝鮮の亡命船、処分とその焦点—船長含む7人を殺害した平新艇事件(秋丸信夫)
  • 佐世保寄港直前、洋上のエンプラに着艦—「非核三原則」崩しの先兵を取材(桑原維郎)
  • 「嵐の1週間」は何を残したか—三派全学連のエンプラ闘争(岡本昇)
  • 博多駅事件でフィルム提出命令—「報道の自由」を巡る最高裁の判断(大坪義明)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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