フットボール風土記 : Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語
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フットボール風土記 : Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語
カンゼン, 2020.12
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フットボール フドキ : Jクラブ ガ アル トチ ト ナイ トチ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
北海道十勝スカイアース(北海道帯広市)、コバルトーレ女川(宮城県女川町)、いわきFC(福島県いわき市)…北は帯広、南は宮崎まで「土地」の匂いが薫る令和の全国蹴球郷土誌。
目次
- かくも厳しき全国リーグへの道—全国地域サッカーチャンピオンズリーグ‐2016年・霜月
- 親会社の都合に翻弄されて—三菱水島FC‐2017年・睦月
- 県1部からJリーグに「否」を叫ぶ—いわきFC‐2017年・長月
- 女川町にJFLクラブがある理由—コバルトーレ女川‐2018年・睦月
- ワールドカップとJFLをつなぐもの—FC今治‐2018年・文月〜霜月
- 世界で最も過酷なトーナメント—全国社会人サッカー選手権大会‐2018年・神無月
- サッカーを変える、人を変える、奈良を変える—奈良クラブ‐2018年・師走
- アマチュア最高峰であり続けるために—FCマルヤス岡崎‐2019年・卯月
- 最大の「Jクラブ空白県」でのダービーマッチ—ホンダロックSC&テゲバジャーロ宮崎‐2019年・皐月
- なぜ「71番目のクラブ」は注目されるのか?—鈴鹿アンリミテッドFC‐2019年・水無月
- 北信越の「Fの悲劇」はなぜ回避されたのか?—福井ユナイテッドFC‐2019年・文月
- クラブ経営の「属人化」をめぐる物語—北海道十勝スカイアース‐2019年・葉月
- 令和最初のJFL昇格を懸けた戦い—全国地域サッカーチャンピオンズリーグ‐2019年・霜月
- 蝙蝠と薔薇の街で胎動する「令和的戦略」—福山シティフットボールクラブ‐2020年・文月
- 多様性の街から「世界一のクラブ」を目指す理由—クリアソン新宿‐2020年・文月〜葉月
「BOOKデータベース」 より