マンガ歎異抄をひらく

著者

    • 和田, 清人 ワダ, キヨト
    • 太田, 寿 オオタ, ヒサシ

書誌事項

マンガ歎異抄をひらく

和田清人脚本 ; 太田寿漫画

1万年堂出版, 2020.11

タイトル読み

マンガ タンニショウ オ ヒラク

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注記

<原作>高森顕徹『歎異抄をひらく』

哲学者、思想家、文学者をはじめ、多くの人々に読み継がれている「歎異抄」。劇場版アニメ「歎異抄をひらく」をマンガ化し、仏教の基礎とともにわかりやすく紹介する。「歎異抄」1〜10章の原文・意訳付き。

内容説明・目次

内容説明

親鸞聖人の没後、鎌倉時代後期に書かれたという『歎異抄』。その作者は、親鸞聖人のお弟子・唯円房だといわれている。「異なるを歎く」その言葉のとおり、親鸞聖人の教えが正しく伝わることを願って書かれた『歎異抄』は、哲学者・思想家・文学者をはじめ、今も多くの人々に読み継がれている。

目次

  • 第1章 悪人こそが救われる
  • 第2章 人の力では、どうにもならない
  • 第3章 親鸞さまの教えを聞きたい
  • 第4章 葬式など、しなくてもいいよ
  • 第5章 弥陀の誓願不思議に助けられ
  • 解説
  • 『歎異抄』原文と意訳

「BOOKデータベース」 より

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