史録・忠臣蔵 : 元禄時代と武士道

書誌事項

史録・忠臣蔵 : 元禄時代と武士道

緒形隆司著

光風社出版, 1998.11

タイトル読み

シロク チュウシングラ : ゲンロク ジダイ ト ブシドウ

注記

史録・忠臣蔵年表: 巻末

主要参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

華やかな元禄文化に酔う反面“生類憐みの令”に代表される将軍・綱吉の強権発動に対する庶民の不満の捌け口となった感のある赤穂浪士四十七人による吉良邸討入りの行動は義挙か暴挙か!?武士として生死を賭けることのなくなった泰平の世の武士道とは!!大石内蔵助の真意は何処にあったのか?『忠臣蔵』の真実に迫る。

目次

  • 序章 敵討
  • 1章 元禄という時代
  • 2章 松之廊下の刃傷
  • 3章 お家断絶
  • 4章 浅野家再興運動
  • 5章 討入り準備
  • 6章 討入り
  • 7章 浪士処分
  • 終章 浪士の遺族たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC03848507
  • ISBN
    • 9784415087542
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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