柄谷行人発言集
著者
書誌事項
柄谷行人発言集
読書人, 2020.11
- 対話篇
- タイトル別名
-
Kojin Karatani collection of remarks
- タイトル読み
-
カラタニ コウジン ハツゲンシュウ
並立書誌 全1件
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柄谷行人発言集 / 柄谷行人著
BC03848256
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柄谷行人発言集 / 柄谷行人著
大学図書館所蔵 全46件
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収録内容
- 現代にとって批評とは何か : 戦後文学への新視点 / 入江隆則 [述]
- 小林秀雄と保田與重郎 / 秋山駿 [述]
- 生存の原理・死の原理 / 江藤淳 [述]
- 民衆の胎む幻影 / 渡辺京二 [述]
- 漱石文学の運命 / 桶谷秀昭 [述]
- 詩と批評の現在 / 佐々木幹郎 [述]
- 漱石と現代 / 秋山駿 [述]
- 知の変貌・知の現在 / 中村雄二郎 [述]
- 肉体のエクリチュール / 唐十郎 [述]
- 「文学者」を疑え / 田中小実昌 [述]
- ロマン派を超えて / 絓秀実 [述]
- 脱・線化のロゴス / 平岡篤頼 [述]
- 現代への視点 : モダンとポスト・モダン / 岩井克人 [述]
- 『幻の男たち』について / 浅川マキ [述]
- 現代思想の風景 / 竹田青嗣 [述]
- 江戸江戸しさを脱構築する / 川村湊 [述]
- 高血圧の読書術と低血圧の読書論 / 日野啓三 [述]
- 「漱石」とは何か / 三好行雄 [述]
- 変容する様式 : ラディカルの向って / 石原慎太郎 [述]
- 「終り」の想像力 : 大江健三郎について / 笠井潔 [述]
- 今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ / 岩井克人 [述]
- 「自由化」と「社会化」 / 長崎浩 [述]
- 漫才とナショナリズム / 富岡多惠子 [述]
- 漱石--想像界としての写生文 / 小森陽一 [述]
- 文学のジオポリティクス / 島田雅彦 [述]
- カオスの辺縁 : 自由主義、超越論、資本主義 / 赤間啓之 [述]
- 「啓蒙」はすばらしい / 坂本龍一 [述]
- 共同体・世界資本主義・カント / 奥泉光 [述]
- 「柄谷的」なるもの / 金井美恵子 [述]
- 批評のジャンルと知の基盤をめぐって / 関井光男 [述]
- 言葉の傷口 / 多和田葉子 [述]
- 虚無に向きあう精神 / 大西巨人 [述]
- マルクス的視点からグローバリズムを考える : 東アジア共同体の可能性 / 汪暉 [述]
- トランスクリティークと小説のポイエティーク / 島田雅彦 [述]
- 禅譲!? / 福田和也 [述]
- 天皇と不敬小説 / 渡部直己 [述]
- 江藤淳と死の欲動 / 福田和也 [述]
- 資本・国家・倫理 / 大西巨人 [述]
- トランスクリティークとアソシエーション / 田畑稔 [述]
- カントとマルクス : 「トランスクリティーク」以後へ / 坂部恵 [述]
- 日本思想は国境を越えられるか : 西田幾多郎と京都学派をめぐって / 小林敏明 [述]
- 現代批評の核 (コア) / 福田和也 [述]
- 国家・ナショナリズム・帝国主義 / 佐藤優 [述]
- 「努力目標」としての近代を語る / 大塚英志 [述]
- 恐慌・国家・資本主義 : ファンダメンタルな危機への処方箋 / 西部邁 [述]
- デモクラシーからイソノミアへ : 自由--民主主義を乗り越える哲学 / 國分功一郎 [述]
- 柳田国男の現代性 : 遊動性と山人 / 赤坂憲雄 [述]
- 先祖・遊動性・ラジオの話 / いとうせいこう [述]
- 帝国・儒教・東アジア / 丸川哲史 [述]
- 九条もう一つの謎 : 「憲法の無意識」の底流を巡って / 大澤真幸 [述]
- 中上健次と津島佑子 / 高澤秀次 [述]
- 111年目の坂口安吾 / 佐藤優 [述]
- 起源と成熟、切断をめぐって / 渡部直己 [述]
- 何のため本を読むのか / 横尾忠則 [述]
- 批評、書評、そして坂口安吾 / 苅部直 [述]
内容説明・目次
目次
- 現代にとって批評とは何か—戦後文学への新視点(入江隆則)
- 小林秀雄と保田與重郎(秋山駿)
- 生存の原理・死の原理(江藤淳)
- 民衆の胎む幻影(渡辺京二)
- 漱石文学の運命(桶谷秀昭)
- 詩と批評の現在(佐々木幹郎)
- 漱石と現代(秋山駿)
- 知の変貌や知の現在(中村雄二郎)
- 肉体のエクリチュール(唐十郎)
- 「文学者」を疑え(田中小実昌)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より