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経済がわかる論点50

みずほ総合研究所著

東洋経済新報社, 2020.12

  • 2021

タイトル読み

ケイザイ ガ ワカル ロンテン 50

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注記

東京五輪延期問題、テレワーク、改正高年齢者雇用安定法、MaaS…。日本経済、海外経済、金融・マーケットなど、みずほ総合研究所が2021年の経済の展望、注目点・留意点50を解説する。

内容説明・目次

内容説明

日本経済の回復への道のりは決して平坦ではない。経済がコロナ禍前の水準に戻るまでの時間軸では、日本は主要国の中で最後尾になる可能性が高い。パンデミックによって、私たちはパラダイム・シフト、すなわち、従来の常識にとらわれない発想の転換、思考の枠組みの抜本的な見直しを迫られている。本書は、そんな転換期の世界の羅針盤として、日本経済、海外経済、金融・マーケット、制度・政策、ビジネス・社会の5つの領域における計50の論点を解説したものである。日本経済、海外経済では新型コロナウイルスによる影響を分析した上で、2021年の展望、注目点・留意点について考察を行っている

目次

  • 第1部 チーフエコノミスト長谷川克之の視点—加速する世界の地殻変動—問われる日本の対応(コロナと共存する2021年、緩慢な経済回復に;流動性と債務拡大の功罪;変容する国際秩序;ポストコロナを展望した創造的破壊へ)
  • 第2部 2021年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03972696
  • ISBN
    • 9784492396575
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 230p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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