書誌事項

戦争論 : 縮訳版

カール・フォン・クラウゼヴィッツ著 ; 加藤秀治郎訳

日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2020.11

タイトル別名

Vom Kriege

縮訳版戦争論

タイトル読み

センソウロン : シュクヤクバン

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注記

原タイトル:Vom Kriege 第1版の抄訳

戦争とは、相手に自らの意思を強要するための、実力の行使である-。「孫子」と並ぶ戦略論の聖典「戦争論」。その重要部分を、格段にわかりやい訳で紹介する。名著のエッセンスがスラスラ頭に入る縮訳版。

内容説明・目次

内容説明

戦略論の名著が明快な訳で再登場。クラウゼヴィッツ『戦争論』は、戦略論のデファクトスタンダード。軍事、国際関係を論ずるうえで常に基軸となっているが、日本人読者の何割が通読できているだろうか。本書は、難解さでも定評がある『戦争論』の重要部分を抜き出した縮訳版。既刊本に比べて格段にわかりやすい練りに練った訳文、厳選された訳語で、すんなり頭に入る本書によって、戦略論の古典が初めて理解される。

目次

  • 第1篇 戦争の本質について
  • 第2篇 戦争の理論について
  • 第3篇 戦略一般について
  • 第4篇 戦闘
  • 第5篇 戦闘力
  • 第6篇 防御
  • 第7篇 攻撃(草案)
  • 第8篇 作戦計画

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03972903
  • ISBN
    • 9784532176938
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    viii, 411p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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