書誌事項

ロナルド・H・コースの経済学

スティーブン・G・メデマ著 ; 新田功, 武田巧, 八木尚志訳

白桃書房, 2020.11

タイトル別名

Ronald H. Coase

ロナルドHコースの経済学

タイトル読み

ロナルド・H・コース ノ ケイザイガク

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注記

原著 (Macmillan Press, 1994) の翻訳

参考文献: p292-310

内容説明・目次

内容説明

コースの業績を辿る「取引コスト」のアイディアや「コースの定理」。そして法と経済学。新制度派経済学のレジェンドの理論を体系的に理解できる!あまり知られていない、彼の人物像に関するエピソードも興味深い。

目次

  • 第1章 長旅の道標
  • 第2章 企業の本質
  • 第3章 価格形成、会計および費用
  • 第4章 社会的費用の問題
  • 第5章 政府と市場
  • 第6章 経済学に対するコースの見方
  • 第7章 経済思想史におけるロナルド・コースの位置づけ

「BOOKデータベース」 より

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