マルクス主義理論のパラダイム転換へ : マルクス・エンゲルス・レーニン国家論の超克

書誌事項

マルクス主義理論のパラダイム転換へ : マルクス・エンゲルス・レーニン国家論の超克

大藪龍介著

明石書店, 2020.11

タイトル別名

マルクス主義理論のパラダイム転換へ : マルクスエンゲルスレーニン国家論の超克

タイトル読み

マルクス シュギ リロン ノ パラダイム テンカン エ : マルクス・エンゲルス・レーニン コッカロン ノ チョウコク

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注記

人名索引: p272-276

収録内容

  • マルクス政治理論の転回
  • 『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』をどう読むか
  • エンゲルス国家論の地平
  • 十月革命におけるソヴェト国家体制創建の問題
  • グラムシの国家論
  • 歴史の激変のなか、ささやかな異端として : あとがきに代えて

内容説明・目次

目次

  • 1 マルクス政治理論の転回(フランス三部作;イギリス政治体制の分析 ほか)
  • 2 『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』をどう読むか(今日までの論説;経済的階級と政治的階級 階級論的再審 ほか)
  • 3 エンゲルス国家論の地平(『家族、私有財産および国家の起源』の国家論の性格;国家発生論と国家の特徴づけ ほか)
  • 4 十月革命におけるソヴェト国家体制創建の問題(二月革命;レーニンの革命構想 ほか)
  • 5 グラムシの国家論(ファシズムの国家体制・イデオロギーとの対決;ヘーゲル的な国家主義的問題構成 ほか)
  • 6 歴史の激変のなか、ささやかな異端として—あとがきに代えて

「BOOKデータベース」 より

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