書誌事項

昭和プロレスを語ろう!

小佐野景浩, 二宮清純著

(廣済堂新書, 094)

廣済堂出版, 2020.12

タイトル読み

ショウワ プロレス オ カタロウ!

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

昭和プロレスの生みの親、力道山。その力道山の急逝で昭和プロレスの遺伝子はジャイアント馬場・アントニオ猪木へと受け継がれ、人気は絶頂を迎えるが、団体分裂の中で両雄は対立と挑発を繰り返す。さらには藤波・長州、鶴田・天龍が次の時代を作るべく入り乱れ、タイガーマスクの登場によって終焉に向かう昭和プロレス。あの時代の熱気と舞台裏を、国際プロレスの輝き、ブラッシー、エリック、ブッチャー、シンなど名ヒールも含めて語り尽くした、ファン必読の書。

目次

  • 序章 昭和プロレスと力道山
  • 第1章 馬場と猪木—もし二人が闘っていたら…
  • 第2章 馬場と猪木—対立と挑発の果てに
  • 第3章 馬場・猪木の次は誰だ?—藤波・長州、鶴田・天龍の時代
  • 第4章 国際プロレスを語ろう!—第三極の不思議な魅力
  • 第5章 ヒールで語る昭和プロレス—“最恐”は誰だ?
  • 終章 タイガーマスクと昭和プロレスの終焉—昭和プロレスが教えてくれたこと

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ