妙な線路大研究
著者
書誌事項
妙な線路大研究
(じっぴコンパクト新書, 379)
実業之日本社, 2020.12
- 東京篇
- タイトル別名
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妙な線路 : 大研究
- タイトル読み
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ミョウナ センロ ダイケンキュウ
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注記
主な参考文献: p191
内容説明・目次
内容説明
過去や未来も絡んでくる!ルートの要素は地形だけじゃない。古い路線ほど横槍が入って右往左往!?悩んだ末にいまのルートができあがった!複雑な鉄道網は複雑な経緯の結果!?地図を眺めて気づく、ルート取りの謎!
目次
- 第1章 JRの変な線路(なぜ山手線の線形は縦長なのか?;なぜ山手線の田端〜池袋間はM字なのか?;なぜ上野〜王子の線路脇は断崖絶壁なのか? ほか)
- 第2章 地下鉄の気になる線路(なぜ青山通りを銀座線と半蔵門線が並走するのか?;なぜ丸ノ内線はしばしば地上に顔を出すのか?;なぜ荒川を通る地下鉄はすべて地上に出るのか? ほか)
- 第3章 私鉄の怪しい線路(なぜ山手線に接続する私鉄線は急カーブなのか?;なぜ東武と京成の都心の線形はY字なのか?;なぜ東武線は荒川堤防ギリギリを通っているのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より