オルタナティブ投資の実践 : 「資産」選択と「データ」活用の新潮流

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オルタナティブ投資の実践 : 「資産」選択と「データ」活用の新潮流

平山賢一編著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.12

タイトル別名

Alternative investment

オルタナティブ投資の実践 : 資産選択とデータ活用の新潮流

タイトル読み

オルタナティブ トウシ ノ ジッセン : 「シサン」センタク ト「データ」カツヨウ ノ シンチョウリュウ

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注記

監修: 東京海上アセットマネジメント

参照文献: p201-203

内容説明・目次

内容説明

報酬引下げ競争、超過収益獲得余地の極小化、伝統的資産からあふれ出る運用資産の増加といった3つの変化にさらされ、近年のアセットマネジメントは、投資対象(ベータ)領域の拡張と、超過収益(アルファ)獲得領域の拡張という2つの方向に舵を切り始めている。このような中で、「資産」選択、「データ」活用という2点で「オルタナティブ化」が進みつつある。本書は、学術研究も踏まえ、このオルタナティブ投資の新潮流を紹介し、各種投資家が手元に置いて役立つよう、実践上のポイントを整理・解説する。

目次

  • 第1部 オルタナティブ・アッセトマネジメントの潮流(21世紀の金融市場とオルタナティブアセット投資の台頭;オルタナティブアセット投資の主流化とオルタナティブデータの台頭)
  • 第2部 オルタナティブアセット投資という選択(拡がるオルタナティブアセット投資;注目される低流動性資産;注目される非伝統的証券投資)
  • 第3部 オルタナティブデータの衝撃(オルタナティブデータが変える金融市場;オルタナティブデータの意義—アナリストレポートのテキストマイニングを例に;不動産指数データの活用と資産配分)

「BOOKデータベース」 より

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