石橋湛山の「問い」 : 日本の針路をめぐって

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石橋湛山の「問い」 : 日本の針路をめぐって

望月詩史著

法律文化社, 2020.11

タイトル別名

石橋湛山の問い : 日本の針路をめぐって

タイトル読み

イシバシ タンザン ノ 「トイ」 : ニホン ノ シンロ オ メグッテ

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注記

戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。

主要参考文献: p263-265

内容説明・目次

目次

  • 第1部 思考方法と哲学(宗教論;進化論とプラグマティズム)
  • 第2部 二つの“問い”(国内政治論;対外論)
  • 第3部 The Oriental Economist研究(The Oriental Economist創刊とその時代)
  • 石橋湛山が“問い”続けられた理由

「BOOKデータベース」 より

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