ルーズベルト政策批判1937-1969
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書誌事項
ルーズベルト政策批判1937-1969
(暗黒大陸中国の真実 / ラルフ・タウンゼント著 ; 田中秀雄, 先田賢紀智訳, 続)
芙蓉書房出版, 2020.11
- タイトル別名
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アメリカはアジアに介入するな!
- タイトル読み
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ルーズベルト セイサク ヒハン 1937 1969
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注記
「アメリカはアジアに介入するな!」(2005年刊)の改題、増補新編集版
内容説明・目次
内容説明
なぜ日米関係は悪化をたどり真珠湾攻撃という破局を迎えたのか。『暗黒大陸中国の真実』出版後も、タウンゼントは、中国問題、日米関係、日中戦争について、アジアに介入するアメリカの外交姿勢を厳しく批判し続けた。真珠湾攻撃の後には、ルーズベルト政権によって投獄されてしまう。こうしたタウンゼントの極東政策論がまとめられた一冊。
目次
- 解説 アメリカから昭和史の見直しをせまる
- ラジオ講演 中国大陸で戦争中の日中両国について
- ラジオ講演 戦争話は関係修復を阻害するだけである
- 中立に中途半端はありえない!
- ラジオ講演 日本はアジアでアメリカに対して門戸閉鎖をしたか?
- アジアにアメリカの敵はいない!
- 憎悪の高い代償
- 国際紛争を求めて平和を望まぬ者たち
- 真珠湾の真実
「BOOKデータベース」 より