そして映画館はつづく : あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう
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そして映画館はつづく : あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう
フィルムアート社, 2020.11
- タイトル読み
-
ソシテ エイガカン ワ ツズク : アノ ゲキジョウ デ ミタ エイガ ワ ナゼ ワスレラレナイノダロウ
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注記
全国映画館ガイド: pi-xxxx
内容説明・目次
内容説明
全国の映画館主をはじめとして、配給、上映関係者、ミニシアター・エイド事務局(濱口竜介、深田晃司ほか)、黒沢清(映画監督)、橋本愛(俳優)、大島依提亜(グラフィックデザイナー)が語る「映画館のこれまでとこれから」。全国の映画館ガイド掲載。
目次
- 第1章 映画館と(東京都渋谷区・ユーロスペース—つねに若い劇場であり続ける;東京都渋谷区・シアター・イメージフォーラム—上映という“驚異”に惹かれて;東京都新宿区・早稲田松竹—「二本立て」から見える世界 ほか)
- 第2章 映画館のまわりで(黒沢清(映画監督)—どうやら隣の客は寝ているしかし僕はこの映画を見ている;橋本愛(俳優)—私を受け止めてくれる場所;大島依提亜(グラフィックデザイナー)—映画パンフは映画そのものにはなれない ほか)
- 第3章 映画館と上映をめぐって(岩崎ゆう子(コミュニティシネマセンター事務局長)—図書館のような映画館を理想に;杉原永純(映画キュレーター)—映画上映と本屋の棚;樋口泰人(爆発上映ディレクター)—今ここにある未来 ほか)
- 第4章 ミニシアター・エイドという試み(座談会:新たな「志」を育み続けるためのはじまり)
「BOOKデータベース」 より