薩摩という「ならず者」がいた。 : 誰も語らなかった明治維新秘史

書誌事項

薩摩という「ならず者」がいた。 : 誰も語らなかった明治維新秘史

佐藤眞著

ケイアンドケイプレス, 2020.11

タイトル別名

薩摩というならず者がいた : 誰も語らなかった明治維新秘史

タイトル読み

サツマ ト イウ 「ナラズモノ」 ガ イタ。 : ダレモ カタラナカッタ メイジ イシン ヒシ

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注記

参考文献一覧: p306-307

内容説明・目次

内容説明

なぜ薩摩は幕末の動乱を制することができたのか?—その答えは「贋金作り」にあった!

目次

  • 第1章 忘れられた『明治維新史』
  • 第2章 「戦争の筋肉」とは何か
  • 第3章 斉彬が考え、久光が実行した贋金作り
  • 第4章 大久保利通、密事に加わる
  • 第5章 武士道と商人道
  • 第6章 薩摩藩はなぜテロリスト集団になりえたのか
  • 第7章 他国にあって薩摩にない「二つのもの」
  • 第8章 郷中教育の美名に隠された「ある事実」とは
  • 第9章 さらに薩摩の「原点」を探る
  • 第10章 なぜ島津は「九州の統一者」になれなかったのか
  • 第11章 西南戦争が終わらせた「長い戦国時代」

「BOOKデータベース」 より

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