明治前期の災害対策法令

書誌事項

明治前期の災害対策法令

井上洋著

論創社, 2020.12

  • 第2巻

タイトル読み

メイジ ゼンキ ノ サイガイ タイサク ホウレイ

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

注記

第2巻: 一八七一

文献目録: p561-576

索引あり

内容説明・目次

内容説明

明治初期の災害法令、火災法令の総体を示す。「治水条目」から「官林規則」まで、近代日本における治山と治水の出発点を細密に記す。明治三年、明治四年の災害法令・火災法令の注解、32件。

目次

  • 注解(「兵部省消防人足法被並勘合印鑑ヲ諸御門ニ通知ス」(明治三庚午年一一月一二日、第八二三);「武庫司消防人足法被並勘合印鑑ヲ諸御門ニ通知ス」(明治三庚午年一一月一二日、第八二四);「造兵局消防人足法被並勘合印鑑ヲ諸御門ニ通知ス」(明治三庚午年一一月一二日、第八二五);「府藩県交渉訴訟准判規程」(明治三庚午年一一月二八日、第八七八);「新津綱領」(明治三庚午年一二月二〇日、第九四四) ほか)
  • 小括(第二巻の主要な論点;一八七一年一月から八月にかけての時期の災害対策法令—当期法令の分野ごとのまとめ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ