眠れないほど面白い空海の生涯
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書誌事項
眠れないほど面白い空海の生涯
(王様文庫, 6885,
三笠書房, [2019.2]
- タイトル読み
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ネムレナイホド オモシロイ クウカイ ノ ショウガイ
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注記
出版年、シリーズ番号はブックジャケットによる
記述は第2刷(2019.2)による
主な参考文献: p462
内容説明・目次
内容説明
空海と最澄、交差する二人の不世出の名僧の人生。天皇家の事情と醜聞。仏教と密教。そして神と仏。高野山開創に込めた空海の願い。奇跡としか言いようがない空海の万能ぶりと知恵。平安時代初期の仏教界のカリスマ、生身の空海と空海の生きた時代の景色が手にとるように見えてくる—!
目次
- 第1部 一沙門との不思議な巡り合わせ
- 第2部 古代社会と仏教勢力
- 第3部 大学を飛び出し仏道修行者に転身
- 第4部 「出家宣言」後の日々
- 第5部 九死に一生をえるも不運続きの遣唐使一行
- 第6部 世界最大の文化都市・長安
- 第7部 帰国後の最澄と空海と天皇家
- 第8部 入京とその後の日々
- 第9部 最澄との訣別
- 第10部 高野山(金剛峯寺)の開創と終焉
「BOOKデータベース」 より