東電刑事裁判福島原発事故の責任を誰がとるのか

Author(s)

Bibliographic Information

東電刑事裁判福島原発事故の責任を誰がとるのか

海渡雄一著

彩流社, 2020.12

Other Title

福島原発事故の責任を誰がとるのか : 東電刑事裁判

Title Transcription

トウデン ケイジ サイバン フクシマ ゲンパツ ジコ ノ セキニン オ ダレ ガ トル ノカ

Available at  / 29 libraries

Note

東電刑事裁判関連年表: p[20]

Description and Table of Contents

Description

多くのいのちが失われ、過酷な生活を強いられている多くの人たちの無念。原発は絶対安全と宣伝し続けた国と東電。裁判は、正義を示せるか—。事故を防ぐことができた理由は、こんなにある！この１冊ですべてがわかる保存版！

Table of Contents

  • 福島第一原発事故と東電刑事裁判の基本
  • 第１章　東電刑事裁判、基本のおさらいＱ＆Ａ
  • 第２章　多くの命と生活を奪った原発事故
  • 第３章　無罪判決には論理的な誤りがある
  • 第４章　東電元役員が津波対策をちゃぶ台返しした経緯
  • 第５章　なぜ東海第二原発では津波対策が実施され、深刻な事故が避けられたのか
  • 第６章　長期評価には津波対策を基礎づける信頼性がある
  • 第７章　事故を避けることができたこれだけの理由
  • 第８章　東京高裁で何を求めるのか
  • 特別寄稿　福島からの声

by "BOOK database"

Details

Page Top