東電刑事裁判福島原発事故の責任を誰がとるのか

書誌事項

東電刑事裁判福島原発事故の責任を誰がとるのか

海渡雄一著

彩流社, 2020.12

タイトル別名

福島原発事故の責任を誰がとるのか : 東電刑事裁判

タイトル読み

トウデン ケイジ サイバン フクシマ ゲンパツ ジコ ノ セキニン オ ダレ ガ トル ノカ

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注記

東電刑事裁判関連年表: p[20]

内容説明・目次

内容説明

多くのいのちが失われ、過酷な生活を強いられている多くの人たちの無念。原発は絶対安全と宣伝し続けた国と東電。裁判は、正義を示せるか—。事故を防ぐことができた理由は、こんなにある!この1冊ですべてがわかる保存版!

目次

  • 福島第一原発事故と東電刑事裁判の基本
  • 第1章 東電刑事裁判、基本のおさらいQ&A
  • 第2章 多くの命と生活を奪った原発事故
  • 第3章 無罪判決には論理的な誤りがある
  • 第4章 東電元役員が津波対策をちゃぶ台返しした経緯
  • 第5章 なぜ東海第二原発では津波対策が実施され、深刻な事故が避けられたのか
  • 第6章 長期評価には津波対策を基礎づける信頼性がある
  • 第7章 事故を避けることができたこれだけの理由
  • 第8章 東京高裁で何を求めるのか
  • 特別寄稿 福島からの声

「BOOKデータベース」 より

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