王宮と王都
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王宮と王都
(講座畿内の古代学 / 広瀬和雄, 山中章, 吉川真司編, 第3巻)
雄山閣, 2020.11
- タイトル読み
-
オウキュウ ト オウト
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注記
引用・参考文献: 各章末
収録内容
- 恭仁宮 / 森島康雄著
- 長岡宮 / 山中章著
- 長岡京 / 中島信親著
- 平安京 / 網伸也著
- 平安京と遊猟 / 山中章著
- 山稜と京郊の葬地 / 山田邦和著
内容説明・目次
内容説明
畿内とは何か。畿内の様相を古墳時代から古代にかけて通観する初めてのシリーズ。第3巻では、飛鳥諸宮から平安宮(京)まで古代畿内の中核をなす王宮と王都の所在地・規模・構造等を確認した上で、前後の王宮や王都と比較し、加えて東アジア諸国の王宮と王都との比較検討から、日本的な畿内の特質を明らかにする。
目次
- 序論
- 第1章 王宮(王宮と古代王権・官僚制;飛鳥宮;難波宮 ほか)
- 第2章 王都(律令制都城の形成;藤原京—宅地班給からみた藤原京の意義;平城京 ほか)
- 第3章 東アジアの王都(中国王都の形成—隋唐以前;隋唐の王都;韓半島三国の王都 ほか)
「BOOKデータベース」 より