謙信襲来 : 越中・能登・加賀の戦国

書誌事項

謙信襲来 : 越中・能登・加賀の戦国

萩原大輔著

能登印刷出版部, 2020.8

タイトル別名

謙信襲来 : 越中能登加賀の戦国

タイトル読み

ケンシン シュウライ : エッチュウ・ノト・カガ ノ センゴク

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注記

主要参考文献: p116-117

内容説明・目次

内容説明

神仏を篤く敬い、大義名分を重んじ、私利私欲の戦いは行わず、自らの野心では版図を広げない—まさしく「義の英雄」と呼ぶにふさわしい「謙信神話」は本当か?北陸に11度も攻め込み、加越能3カ国をほぼ手中に収めた上杉謙信。関東に次いで多く出兵した北陸進攻にスポットを当て、最新の研究成果を取り入れながら、過度に英雄視されている謙信の実像を北陸側の視点から捉えなおす。

目次

  • 第1章 襲来前夜
  • 第2章 盟友救援
  • 第3章 報復攻撃
  • 第4章 侵略戦争
  • 第5章 能州蹂躙
  • 第6章 伝承生起

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04314315
  • ISBN
    • 9784890107742
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    金沢
  • ページ数/冊数
    118p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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