新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪
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新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪
宝島社, 2020.4
- タイトル読み
-
シンガタ コロナ カンセン バクハツ ト カクサレタ チュウゴク ノ ツミ
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注記
著者「高橋」「高田」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
14世紀にヨーロッパを襲ったペストの大流行も、その震源は中国だった。世界帝国になった「元」がヨーロッパにペスト菌をばら撤いたのだ。いままた同じ災難を世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるのか。いまこそ、その現実を、しっかり世界中は知る必要がある。
目次
- 第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢 その中で何が起こっていたのか?;衛生リテラシーなき大国の恐怖 まだまだ続く不衛生国家・中国の現状;ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;独裁国家ならではの中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)
- 第2部 新型コロナ感染爆発(パンデミック化した朝鮮半島の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;「一帯一路」に乗ったイタリアの末路 医療崩壊瀬戸際のアメリカ;水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;消費税増税と新型コロナの二重ショック リーマンショックを超える)
「BOOKデータベース」 より