天下人の誕生と戦国の終焉
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天下人の誕生と戦国の終焉
(列島の戦国史, 9)
吉川弘文館, 2020.12
- タイトル読み
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テンカビト ノ タンジョウ ト センゴク ノ シュウエン
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注記
参考文献: p239-250
略年表: p256-261
内容説明・目次
内容説明
十七世紀初頭、豊臣氏を滅亡させた徳川氏が権力の頂点に立つ。秀吉の天下一統から大坂の陣、徳川政権確立までの政局をたどり、兵農分離の実像や芸能・美術など、社会と文化にもふれながら「天下人」の時代を見渡す。
目次
- 分立から統一へ—プロローグ
- 1 秀吉の天下一統
- 2 豊臣政権の政策
- 3 朝鮮侵略と豊臣政権の動揺
- 4 豊臣政権の末路
- 5 徳川政権の成立
- 6 大坂の陣と地域国家
- 7 「天下人」の時代の社会と文化
- 「天下人」の時代から幕藩制国家へ—エピローグ
「BOOKデータベース」 より