日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか
著者
書誌事項
日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか
毎日新聞出版, 2020.11
- タイトル読み
-
ニホン ノ コロナ タイサク ワ ナゼ メイソウ スル ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
構成: 倉重篤郎
内容説明・目次
内容説明
数年は続く「コロナとの共存」。「感染症ムラ」に忖度せず世界の先端研究を吸収する医師が、日本のコロナ対策を全面批判。最新情報でコロナを分析する時代の必読書。
目次
- 第1章 「日本1人負け」の深層—現状を知り、必要なことを考える(コロナと共存する数年間のために;「日本1人負け」と不良債権処理失敗の共通点;インフルとコロナ、そして無症状者の検査権)
- 第2章 PCR不拡大の闇—感染症ムラを暴く(世界に逆行するPCR不拡大;731部隊の亡霊—専門家会議と感染研;戦犯は誰か?医系技官の罪と罰)
- 第3章 なぜ私は批判するのか—医師としての原点から(我が医師としての原点—東大闘争とオウム事件;3・11で学んだこと、そして医師の使命)
- 第4章 コロナウイルスの謎を解く—最新情報と必須の対策(ワクチンに過剰な期待は禁物;コロナ時代への提言)
「BOOKデータベース」 より