さよなら、男社会

Bibliographic Information

さよなら、男社会

尹雄大著

亜紀書房, 2020.12

Other Title

さよなら男社会

Title Transcription

サヨナラ、オトコシャカイ

Access to Electronic Resource 1 items

Available at  / 170 libraries

Description and Table of Contents

Description

僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。

Table of Contents

  • 1章 どのようにあたかも自然と男は男になってきたのか(電車での出来事;男の絆、女たちの沈黙 ほか)
  • 2章 恐怖と勇気が与え、奪い去ったもの(男は一家の大黒柱;勇気とは何か ほか)
  • 3章 切断の恐怖と悲しみと痛み(父の抑圧;力をどのように育ててきたのか ほか)
  • 4章 猥談とノリ(思春期男子の「エロ」;本能と妄想 ほか)
  • 5章 男性性と女性性(「感じる」を軽んじる;被害者意識と「ジャッジ」 ほか)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BC04347019
  • ISBN
    • 9784750516769
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    205p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top