気持ちが折れない禅の習慣

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気持ちが折れない禅の習慣

枡野俊明著

秀和システム, 2020.12

タイトル読み

キモチ ガ オレナイ ゼン ノ シュウカン

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内容説明・目次

内容説明

小さな善行がすべての不安を一瞬で取り除く。人生から溜め息がなくなる「42の教え」。「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた禅僧の習慣力。

目次

  • 第1章 何事にも動じなくなる—心の安定を取り戻す禅習慣(嫌いな人にとらわれない—別のことに集中して負の感情を湧かせない;ちょっとしたことでイライラしなくなる—まずは呼吸を整えて、さらに呪文を唱えよう ほか)
  • 第2章 自分のなかの芯を強くする—禅思考で図太い神経を養う(呼吸で「折れない自分」になる—丹田呼吸を数回おこなうだけで緊張度半減;“得意”を磨くと、自己嫌悪に陥らない—どこにいても主人公になれば存在が輝いてくる ほか)
  • 第3章 あなたはあなた、他人は他人—シンプルに考えればうまくいく(みんなちがって、みんないい—わが子と比較せず、隣家の子も祝福できる人になる;“見返り”より素敵なものに気づく—功徳を求めず密かに積むことで“徳”はいっそう輝く ほか)
  • 第4章 目の前の景色に気づく—いまの、たしかなものを大切に(知り合いを増やしても人脈にはならない—「本気で」苦楽をともにすることではじめて人脈となる;初対面での“人物”の見きわめ方—蓑を着る人を避け、ていねいに挨拶できる人に学ぶ ほか)
  • 第5章 いつまでも我慢しなくていい—苦境を乗り越える禅の行動力(給料カットや解雇をどう受けとめるか—事態を受け容れて心を空にし、「まさか」を乗り切る;ほんとうの友人同士に「会う、会わない」は関係ない—自分より優れたところのある人とつきあおう ほか)

「BOOKデータベース」 より

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