さよなら、プロレス : 伝説の23人のレスラー、その引退の(真実)と最後の(言葉)

書誌事項

さよなら、プロレス : 伝説の23人のレスラー、その引退の(真実)と最後の(言葉)

瑞佐富郎著

スタンダーズ・プレス , スタンダーズ(発売), 2020.11

タイトル読み

サヨナラ、プロレス : デンセツ ノ 23ニン ノ レスラー、ソノ インタイ ノ(シンジツ)ト サイゴ ノ(コトバ)

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

なぜ、リングを去ったのか。その引退の“真実”を描く。

目次

  • 阿修羅原—「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」
  • アントニオ猪木—「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」
  • ザ・グレート・カブキ—「毒霧の正体?順を追って話そうか」
  • 前田日明—「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」
  • ジャンボ鶴田—「自分が思った以上にファンの温かさを感じて…」
  • スタン・ハンセン—「手術の痕は、見せないよ」
  • 浅子覚—「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」
  • 垣原賢人—「僕のプロレス人生は、ハッピーエンドでした!」
  • 馳浩—「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」
  • SUWA—「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」
  • ミラノコレクションA.T—「今度は俺が人の体を治していく」
  • 力皇猛—「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」
  • 小橋建太—「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」
  • 田上明—「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」
  • 佐々木健介—「プロレスが好きだからこそ、未練がない」
  • 井上亘—「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」
  • 天龍源一郎—「今は何もしないことが幸せ」
  • スーパー・ストロング・マシン—「マシンは、今日で、消えます」
  • アブドーラ・ザ・ブッチャー—「そろそろフォークを置く時が来た」
  • 飯塚高史—「……」
  • 長州力—「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」
  • 獣神サンダー・ライガー—「やり残したことは、ない」
  • 中西学—「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04351504
  • ISBN
    • 9784866364629
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    339p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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