なぜ、在宅では「いのち」の奇跡が起きるのか? : 在宅医療30年一筋 死にゆく人が教えてくれた真実!

著者

    • 東郷, 清児 トウゴウ, セイジ

書誌事項

なぜ、在宅では「いのち」の奇跡が起きるのか? : 在宅医療30年一筋 死にゆく人が教えてくれた真実!

東郷清児著

コスモ21, 2020.11

タイトル読み

ナゼ ザイタク デワ イノチ ノ キセキ ガ オキル ノカ : ザイタク イリョウ 30ネン ヒトスジ シニユク ヒト ガ オシエテ クレタ シンジツ

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注記

「自宅で最期」を願っているのに、8割が病院で亡くなる国は日本だけ! お年寄りの幸福度があまりに低い理由を読み解き、どんな生き方、死に方が“しあわせ"なのか、在宅医療のなかで見つけたヒントを伝える。

内容説明・目次

内容説明

経済、長寿が世界トップクラスの日本で、とりわけお年寄りの幸福度があまりに低い理由を読み解く!

目次

  • 1章 終末期医療と延命治療が抱える矛盾(医療に必要なのは一貫性;老人病院が牢獄であった時代 ほか)
  • 2章 “いのち”の真の姿を見落としていないか?(生活の中にあった祖父の死;祖母が死の直前に伝えてくれたこと ほか)
  • 3章 在宅医療から見える「いのち」の意味(日本の医療を成り立たせてきたもの;医療は今、大きな変革を迫られている ほか)
  • 4章 世界を見据えた未来型モデル(失われていく高齢者への「敬愛」や「感謝」;お金に翻弄される『医療の現場』 ほか)
  • 5章 患者さんに一貫して寄り添う伴走者が必要!(患者さん本人の幸せとどう向き合うか;患者さんに寄り添う伴走者は誰か ほか)

「BOOKデータベース」 より

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