心の除染 : 原発推進派の実験都市・福島県伊達市
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書誌事項
心の除染 : 原発推進派の実験都市・福島県伊達市
(集英社文庫, [く-28-2])
集英社, 2020.2
- タイトル別名
-
心の除染 : 原発推進派の実験都市福島県伊達市
「心の除染」という虚構 : 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか
- タイトル読み
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ココロ ノ ジョセン : ゲンパツ スイシンハ ノ ジッケン トシ・フクシマケン ダテシ
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注記
「「心の除染」という虚構 : 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか」(集英社インターナショナル 2017年刊)の改題、加筆・訂正、再編集
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災に伴う原発事故により、多量の放射性物質が降り注いだ福島県伊達市。当初、独自の方法で除染を進める「除染先進都市」として注目を集めた。しかし、行政や関わる有識者は、不安を抱える市民に対して、なぜか放射能汚染を過小評価し、安心・安全を植え付けるような対応に終始した…。著者の故郷で、子どもの未来のために闘う人々を9年かけて克明に追った意地のノンフィクション。
目次
- 第1部 分断
- 第2部 不信
- 第3部 心の除染
「BOOKデータベース」 より