アラン・オーストンの標本ラベル : 幕末から明治、海を渡ったニッポンの動物たち

書誌事項

アラン・オーストンの標本ラベル : 幕末から明治、海を渡ったニッポンの動物たち

川田伸一郎著

ブックマン社, 2020.11

タイトル別名

アランオーストンの標本ラベル : 幕末から明治海を渡ったニッポンの動物たち

タイトル読み

アラン・オーストン ノ ヒョウホン ラベル : バクマツ カラ メイジ、ウミ オ ワタッタ ニッポン ノ ドウブツ タチ

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内容説明・目次

内容説明

イギリスで見つけたモグラの古い標本と、不可解な日本語のラベル。そこから、100年の時を超える研究の旅が始まった。そして見えてきた、財閥ロスチャイルドとの関係とは?『標本バカ』の川田伸一郎が放つ、標本謎解きミステリー!

目次

  • 序章 あるモグラの標本ラベルが、僕とアラン・オーストンを引き合わせた
  • 第1章 古い標本の向こうに見えてくるもの
  • 第2章 動物学誕生前夜、残された動物たちの記録
  • 第3章 日本の動物学の夜明け
  • 第4章 ロスチャイルドと海南島の採集人
  • 第5章 オーストンの交流歴
  • 第6章 一〇〇年前の横浜
  • 第7章 オーストンを追って、一〇〇年の時を超える旅へ

「BOOKデータベース」 より

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