渋沢栄一「論語と算盤」の思想入門
著者
書誌事項
渋沢栄一「論語と算盤」の思想入門
(NHK出版新書, 641)
NHK出版, 2020.12
- タイトル別名
-
渋沢栄一 : 論語と算盤の思想入門
渋沢栄一論語と算盤の思想入門
- タイトル読み
-
シブサワ エイイチ「ロンゴ ト ソロバン」ノ シソウ ニュウモン
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用原典: p233-238
内容説明・目次
内容説明
日本の資本主義を創った人物・渋沢栄一。その生き方は、答えのない時代にこそ注目され続けてきた。彼の行動原理とは何か。その生涯と思想をわかりやすく読み解きながら、偉業の背景にある核心に迫る。「論語」の独自解釈による、道徳と経済を一致させた「論語と算盤」思想の意味が明らかに。中国古典の研究者であると同時に、渋沢栄一に精通し、『論語と算盤』の現代語訳を手がける著者による、渋沢栄一入門の決定版!
目次
- 第1章 激動の前半生—渋谷栄一の生涯1
- 第2章 社会と経済をともに育む—渋沢栄一の生涯2
- 第3章 渋沢栄一の行動原理
- 第4章 なぜ「論語と算盤」は唱えられたのか
- 第5章 合本主義とは何か
- 第6章 なぜ『論語』なのか
- 第7章 対極をバランスする思想
「BOOKデータベース」 より