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信長島の惨劇

田中啓文著

(ハヤカワ時代ミステリ文庫, JAジ13-1)

早川書房, 2020.12

タイトル読み

ノブナガジマ ノ サンゲキ

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注記

信長を名乗る何者かの招待で小島を訪れた、羽柴秀吉ら4人の武将。信長の死に密かに負い目を感じる彼らは、1人また1人と殺されていき…。アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」にオマージュを捧げた時代ミステリ。

内容説明・目次

内容説明

本能寺の変で織田信長が明智光秀に討たれてから十数日後。死んだはずの信長を名乗る何者かの招待により、羽柴秀吉、柴田勝家、高山右近、そして徳川家康という四人の武将は、三河湾に浮かぶ小島を訪れる。それぞれ信長の死に対して密かに負い目を感じていた四人は、謎めいた童歌に沿って、一人また一人と殺されていく—。アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』にオマージュを捧げた本格時代ミステリの傑作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04490293
  • ISBN
    • 9784150314620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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