血と炎の京 (みやこ) : 私本・応仁の乱
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書誌事項
血と炎の京 (みやこ) : 私本・応仁の乱
(文春文庫, [あ-85-1])
文藝春秋, 2020.12
- タイトル別名
-
血と炎の京 : 私本応仁の乱
- タイトル読み
-
チ ト ホノオ ノ ミヤコ : シホン オウニン ノ ラン
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本史上最悪の戦乱、応仁の乱。それはただの戦さではなく、花の都を縦横に走る塹壕で切り刻み、屍で埋め尽くした地獄だった。血と炎の中、救済を求めて彷徨う将軍の妻・日野富子と、宿敵・山名宗全への復讐のため戦場を這いずる男・骨皮道賢。室町伝奇を描き続けてきた鬼才が書き下ろす入魂の歴史伝奇。
「BOOKデータベース」 より