芝公園六角堂跡 : 狂える藤澤清造の残影
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書誌事項
芝公園六角堂跡 : 狂える藤澤清造の残影
(文春文庫, [に-18-5])
文藝春秋, 2020.12
- タイトル別名
-
芝公園六角堂跡
- タイトル読み
-
シバ コウエン ロッカクドウ アト : クルエル フジサワ セイゾウ ノ ザンエイ
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注記
文藝春秋 2017年刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 芝公園六角堂跡
- 終われなかった夜の彼方で
- 深更の巡礼
- 十二月に泣く
内容説明・目次
内容説明
ここ数年、惑いに流されている北町貫多。あるミュージシャンに招かれたライブに昂揚し、上気したまま会場を出た彼に、東京タワーの灯が凶暴な輝きを放つ。その場所は、師・藤澤清造の終焉地でもあった—。何の為に、自分は私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕む、至誠あふれる作品集。巻末には新たに「別格の記」を付す。
「BOOKデータベース」 より