徒然ノ冬
著者
書誌事項
徒然ノ冬
(文春文庫, [さ-63-143] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 43)
文藝春秋, 2020.12
- タイトル別名
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Inemuri Iwane
- タイトル読み
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ツレズレ ノ フユ
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注記
『居眠り磐音 江戸双紙 徒然ノ冬』(2013年6月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
田沼一派に襲われた豊後関前藩の跡継ぎ福坂俊次を守って、毒矢に切られた霧子。治療により命こそ取り留めたものの、未だ目を覚まさない。回復を祈る坂崎磐音らは、眠ったままの霧子を船に乗せ、小梅村にある尚武館道場の長屋へと迎える。仲間の門弟たちの稽古の声が響く地で、利次郎が中心となって懸命の看護が続くのだが—。
「BOOKデータベース」 より