乱丸
著者
書誌事項
乱丸
(徳間文庫, [み16-19])
徳間書店, 2020.12
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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徳間時代小説文庫
- タイトル読み
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ランマル
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注記
2017年刊を上下巻に分冊しなおした新装版
その他タイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
才気ほとばしる言動で頭角を現した乱丸は、織田家の出頭人のひとり惟任日向守光秀の裡に兆した翳りに気づいた。光秀と暗躍するイエズス会の動向を、安土城下屈指の女郎屋を営む謎の女キリシタン・アンナに探らせるが、彼女に思いをかけてもいた。もとより信長への忠誠の絆とアンナへの思いは比べるべくもなかったが、運命の日の朝、乱丸は自らの存念を問われることになる…。
「BOOKデータベース」 より