9割の中間管理職はもういらない
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9割の中間管理職はもういらない
(宝島社新書, 592)
宝島社, 2020.12
- タイトル読み
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9ワリ ノ チュウカン カンリショク ワ モウ イラナイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ポスト・コロナ時代の中間管理職はコミュニケーション能力が何よりも重要になった。DX(デジタル技術による業務変革)で、オンライン会議やネットを使った働き方が浸透しつつあるいま、従来のメンバーシップ(集約)型で情報をまとめ労務管理をする中間管理職も変革を迫られている。「働き方」のエキスパートである著者が、「いらない管理職」にならないための方法論を明快に提示する。
目次
- 第1章 使えない中間管理職と使える中間管理職(不必要な仕事ほど増えている;使えない中間管理職;必要な中間管理職とは;新型コロナウイルスが教えてくれたこと;中間管理職としての私の働き方)
- 第2章 アフター・コロナ時代の働き方—こんな中間管理職はいらない(マクロベースの変化;雇用レベルの変化;働き方レベルの変化)
- 第3章 デジタルトランスフォーメーションが働き方を大きく変える(デジタル化で変貌する社会と世界;第4次産業革命の時代;今、ビジネスの現場でなにが起きているのか?)
- 第4章 働き方改革—いかにして私は残業をなくしたか(中間管理職という役職をいかに「使う」か;ワーク・ライフ・マネジメントのススメ;計画先行・戦略的仕事術;時間節約・効率的仕事術;時間増大・広角的仕事術)
- 第5章 来るべき中間管理職の条件—必要な1割になるために(必要な管理職の条件;自分と人を生かすリーダーのマネジメント)
「BOOKデータベース」 より