銀河食堂の夜
著者
書誌事項
銀河食堂の夜
(幻冬舎文庫, さ-8-12)
幻冬舎, 2020.12
- タイトル読み
-
ギンガ ショクドウ ノ ヨル
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注記
謎めいたマスターが旨い酒と肴を出す、四つ木銀座にある風変わりな飲み屋を舞台に繰り広げられる、不思議で切ない連作長篇。「初恋心中」「小さな幸せ」など全6篇を収録する。
収録内容
- ヲトメのヘロシ始末『初恋心中』
- オヨヨのフトシ始末『七年目のガリバー』
- マジカのケンタロー始末『無器用な男』
- まさかのお恵始末『小さな幸せ』
- むふふの和夫始末『ぴい』
- セロ弾きの豪酒
内容説明・目次
内容説明
ひとり静かに逝った老女は、愛した人を待ち続けた昭和の大スターだった(「初恋心中」)。運に見放され、母親を手にかけてしまった息子の心に残る母の言葉(「無器用な男」)。あの戦争で飛び立った青年が聴いた「最後の曲」に込められた想い(「ぴい」)。…謎めいたマスターが旨い酒と肴を出す飲み屋を舞台に繰り広げられる、不思議で切ない物語。
「BOOKデータベース」 より