身代わり忠臣蔵
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身代わり忠臣蔵
(幻冬舎時代小説文庫, と-14-2)
幻冬舎, 2020.12
- タイトル読み
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ミガワリ チュウシングラ
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注記
江戸城松の廊下で、浅野内匠頭に斬りつけられた吉良上野介。吉良は額と背中を斬られただけで一命を取り留めたはずだった。しかし…。替え玉人生の極楽と地獄を描いた<異聞>忠臣蔵。
内容説明・目次
内容説明
浅野内匠頭が吉良上野介を襲い切腹。赤穂浪士らは復讐を誓う。ところが、吉良が急死してしまい、家臣らはたまたま金の無心にきていた亡き主人の弟を替え玉にすることに。一方、赤穂の大石も本音を言えば、勝手に死んだ主君の為に討ち入りなんてしたくない。だが、世間がそれを許さない。偽者の吉良と不忠の大石が繰り広げる笑って泣ける忠臣蔵。
「BOOKデータベース」 より