空気が読めなくてもそれでいい。 : 非定型発達のトリセツ

書誌事項

空気が読めなくてもそれでいい。 : 非定型発達のトリセツ

細川貂々, 水島広子著

創元社, 2020.12

タイトル読み

クウキ ガ ヨメナクテモ ソレ デ イイ : ヒテイケイ ハッタツ ノ トリセツ

内容説明・目次

内容説明

「非定型発達」と診断された漫画家・細川貂々。それは「発達障害」ではないが、日常さまざまな生きづらさを抱える「グレーゾーン」だった。実は多くの人に関係しながらも気づかれていないその特質を、「対人関係療法」の第一人者で精神科医の水島広子が、数多の臨床経験から解説する。

目次

  • 第1章 水島先生、非定型って何ですか?(あらためまして;でも水島先生、非定型って何ですか?;この世は定型の世界 ほか)
  • 第2章 非定型あるある(いろいろ敏感;運動神経がない;マルチタスクが苦手 ほか)
  • 第3章 非定型のトリセツ(取扱説明書)(周りとのやり取り;叱り方はどうすればいいか;解説者を作る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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