和の暦手帖 : 二十四節気と七十二候を愉しむ

書誌事項

和の暦手帖 : 二十四節気と七十二候を愉しむ

松村賢治著

(だいわ文庫, [422-1E])

大和書房, 2020.12

タイトル別名

暦のある暮らし

タイトル読み

ワ ノ コヨミ テチョウ : ニジュウシセッキ ト シチジュウニコウ オ タノシム

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注記

「暦のある暮らし」(2015年刊)の改題,再編集

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

四季の彩り豊かな自然を誇る日本。自然とともに、季節の移ろいを感じながら生活をしていた時代、1年を24等分した二十四節気をさらに3つに分けた七十二候は、自然を見つめ、時節を感じる目安として重宝されていた。季節を慈しみ、草花や鳥、魚、天気など自然の変化を繊細にとらえた旧暦の世界を楽しむ暮らしの歳時記。

目次

  • 第1章 二十四節気、七十二候を楽しむ(旧暦1月—初春;旧暦2月—仲春 ほか)
  • 第2章 暦で知る季節のうつろい(五節供;雑節)
  • 第3章 暦で知る自然のリズム(暦からわかる自然のリズム;月の満ち欠け—朔望 ほか)
  • 第4章 日々の吉凶と方位の吉凶(お日柄は日々を謙虚に生きる道しるべ;旧暦時代の暦に見る暦注 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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